長女の国語力

うちにはこの春から小学校に行ってる娘がいる。

とりあえず、長女ということでおっとりしている。しかも、すっとぼけてる。

だから、毎日家に帰ってくるまで心配している。

しかし、そんなことはよそに、初日から寄り道をして帰ってきて、嫁に怒られていた。

そんな長女はこどもちゃれんじという教材をしている。

１歳ぐらいから、しまじろうと共に大きくなり、今ではコラショと勉強する毎日だ。

こんなやつ。

親が言うのもなんだが、娘たちは勉強が好きだ。

こどもちゃれんじで勉強する習慣がついているのだろう。

ほっといても本見てる。

自分が子供の頃はこんなに自主的に勉強はしなかった。

むしろ、やらされている感が強くて、嫌いだった。

そんな娘が、国語の勉強をしていた。

もんだい。えにあうぶんをつくりましょう。

はい。正解。はなまる。

つぎ。

はいはい。名詞と動詞を書く問題やから・・・。

答えは・・・、きつねが・・・。

ちょっと見にくいけど、おにぎって書いてます。

おにぎって、無理やりワクにおさめてるし。

答えはたべるですね。

最終問題。

おお、これは簡単。

さあ、娘よ。ばっちり答えておくれ。

くまが・・・がんば・れ・・・。

今度はワクから出てるし。

た・たしかに・・がんばれ。

嫁も笑いながら、はなまるしてるし。

娘いわく、走ってるようには見えないらしい。

ぱぱはそんなワクにとらわれない娘の発想が大好きです。