神戸クリニックからのメール

レーシック 視力回復

 

┏[本日のおしらせ]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃■ 感染症防止対策の取り組みについて            ┃
┃■ 「感染症防止のための取り組み」バナーのご紹介      ┃
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■ 感染症防止対策の取り組みについて
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 報道によりすでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、2月25日、都内
 他院にて、レーシック手術を受けた患者様、少なくとも67人が感染性角膜炎
 や結膜炎を発症、2人が入院していると東京都中央区保健所より発表がござ
 いました。
 今回の事件の発生要因については、衛生管理全般に問題があったとみて調査
 がされておりますが、中でも以下の対応が不十分だったことが問題視されて
 おります。

  ・手術器具(マイクロケラトーム、オートクレーブなど)の滅菌処理
  ・滅菌消毒機器の定期的なメンテナンス
  ・十分な消毒薬の使用

 当院といたしましても、アフィリエイトプログラムでお世話になっている
 皆様に、多大なご不安を与えた当事件につきましては、大変憂慮しております。

 当院では開院以来、76,000症例の実績がありますが、院内で感染症が発生し
 たケースはございません。

 感染症対策として、CDC(Centers
for Disease Control and
Prevention:
 米国疾病対策センター)のガイドラインを導入しており、手術で使用する機
 器に関しては、十分な配慮の下、滅菌消毒を行っております。滅菌機は、各
 院3台完備しており、機器が正常に滅菌されたかどうかの確認を毎回実施し
 ております。滅菌が不十分な状態で手術を実施することはありませんのでご
 安心ください。また、当院の手術室はすべて保健所の指導に従って、必要な
 基準を満たしております。

   ◆神戸クリニック 感染症防止のための取り組み
   http://www.kobeclinic.com/about/peace/infection-control.html

 マスコミならびに有識者の論調として、低価格方針をとるクリニックの安全
 性が問題視されております。確かにここ数年の価格低下がレーシックの普及
 を促してきたことは事実ですが、当院ではお客様の安全を犠牲にしてまでの
 コスト削減は行わず、安全・安心を提供するために必要な投資が確保できる
 価格設定を維持してまいりました。

 今後も当院では、国際基準に準拠した品質管理を徹底し、手術に関わる最新
 医療機器の整備はもちろんのこと、術前の適応検査、術後のアフターサービ
 スにおいても、必要な投資とスタッフの衛生管理教育を徹底してまいります。

 医療、サービスの両面でお客様が納得できる品質を追求してまいりますので
 今後ともご理解、ご支援賜りますよう、伏してお願い申しあげます。

        医療法人社団稜歩会神戸クリニック 理事長代行 井筒 徹

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