レーシックOP当日2

つづき

OP場に入ると(目が見えていないが)10人ぐらいいたような気がする。おそらくイントラレーシックのため機械の業者もいたのだろう。

説明しよう。(ヤッターマン風)イントラレーシックとは従来のマイクロケラトームという機械を使ってフラップ(ふた)を作るのと違いレーザーによりフラップを作るレーシックのやりかた。マイクロケラトームでつくるフラップより仕上がりが良いとされている。しかしまぶしさを感じやすいなどの点もある。

僕の行ったKクリニックはイントラレーシックを本格導入していない。たぶん今は試用期間でどんなもんか試してる段階だと思う。が故に料金の上乗せはないという。本格導入されればおそらく上乗せされるであろうということだった。(スタッフ談)

僕にとってはお試し期間でもなんでもよかった。僕が一番ひっかかってたとこはそこだったからだ。というのはライバルSクリニックがイントラレーシックをしててここはしていなっかったから。ここは照射レーザーが売りです。みたいな宣伝だったので、イントラレーシックを受けれたのはラッキーだったとおもう。

 

ごつい機械の真ん中にほそーいベッドがありそこに寝かされた。

「担当のYです。よろしくお願いします。」

おおおテレビにでてたあの先生やラッキー。もう僕に不安要素はなかった。おもっきりやってくれー。

 

つづく

レーシック 視力回復